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2005-02-07 ArtNo.34960
◆Hikal、来年までに欧米で2種類の薬品発売
【パノリ】製薬/農業化学中間体企業、Hikalは来年初までに欧州と米国において少なくとも2種類の薬品を発売する。
エコノミック・タイムズが2月5日、HikalのJai Hiremath副会長兼MDの言として報じたところによると、企業買収を通じ、大きな顧客ベースを獲得、欧州市場に強固な足場を築いたHikalは、マーケッティング流通子会社を通じて欧州市場に少なくとも2種類の薬品を紹介する。癲癇治療薬“ガバペンチン(gabapentin)”と鬱病治療薬“ブプロピオン(bupropion)”の特許権が承認され次第、これら2薬品を発売する他、やはり近く特許権の取得が見込まれる別の薬品の発売も検討している。上記2薬品は既に米国食品薬品局(USFDA)の認可を得ている。
製品特許(product patent)の導入に伴い製薬市場に大きなビジネス機会が生じるため、Hikalは向こう2-3年間に40クロー(US$919万)前後を投資、こうした機会を開拓する。
Hikalはマハラシュトラ州Puneに約20クロー(US$459万)を投じ化学研究センターを設けるとともに、やはり20クロー前後を投じて同州Talojaの既存施設に7-8MW(メガワット)のガス・ベースの自家発電施設を設ける。GAIL Indiaのガス・パイプラインがUranまで敷かれるのを待って同発電所の建設に着手する。
プネーの新化学研究センターを利用して新分子種の開発を引き受ける交渉を既に米国企業と進めている。プネーのバイオテック・パーク内に用地を確保しており、第1期分は来年初までに稼働、約100人の科学者とエンジニアが勤務することになる。
現在総売上に占める農業化学と製薬の比率は65:35だが、2年内に同比率を50:50にする計画と言う。
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