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2005-02-14 ArtNo.34989
◆Mirc、CTV市場シェア2位に浮上
【ニューデリー】地元耐久消費財メーカー、Mirc Electronics Ltd(MEL)は、2004年10月以降のカラー・テレビジョン販売で、ライバルのSamsungおよびVideoconを凌駕、市場シェア2位に浮上したと発表した。
ビジネス・スタンダードが2月9日報じたところによると、MELのV Chandramouli副社長(セールス&マーケッティング)はこのほど以上の消息を語った。それによると同社の昨年10月以来の月間平均CTV販売は、最近採用したマルチ・ブランド戦略が奏功し、15万ユニットを超えている。同社はこれまでOnidaブランドのCTVを販売して来たが、昨年からエントリー・レベルの新ブランド“Igo”の使用を開始した。
インドCTV市場では、目下LGがほぼ4分の1のシェアを握りトップの座を占め、16%のOnidaと、15%のSamsungが続いている。しかしSamsung幹部は、「我が社はハイエンド製品に照準を合わせており、仮に販売ユニット数がMELを下回ったとしても、販売額では依然として2位の座を占めている。MELの販売は増えたかも知れないが、それは低価格モデルを紹介したためだろう」とコメントした。
MELの2004年12月期四半期の営業額は、前年同期比ほぼ25%増の385クロー(US$8842万)を記録したが、純益は同27%減の10.3クロー(US$237万)にとどまり、2期連続して下降した。MELのChandramouli副社長はこの点に関して、「コスト増と過当競争に伴う利益マージンの下降は業界全体の趨勢」と述べる一方、「今会計年度は改善が見込まれる。フェスティバル・シーズンを終え、今四半期に入って以来大部分の企業が価格を上方修正している」と付言した。
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