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2005-02-18 ArtNo.35015
◆韓国浦項、US$91億鉄鋼事業に近く着手
【ニューデリー】韓国の製鉄会社Pohang Steel Company (Posco)は向こう2ヶ月間にオリッサ州における、年産1200万トンの鉄鋼プロジェクトに関する覚書を取り交わす見通しだ。
エコノミック・タイムズ、ビジネス・スタンダード、インディアン・エクスプレス、ザ・ヒンドゥーが2月16日伝えたところによると、PoscoのChang Oh Kang社長は15日、オリッサ州のNavin Patnaik首席大臣と会談後、一両月内に州政府との間で関係覚書を取り交わす方針を明らかにした。これによりPoscoが投資計画をブラジルにシフトするのではないかと言う懸念も一掃された。同氏によると、Poscoのブラジルにおける投資計画とインドにおける計画はそれぞれ独立した計画で、相互に影響を受けることはない。
Poscoは4万クロー(US$91.87億)を投じ、年産1200万トンの製鉄所を段階的に建設する計画で、Paradipに照準を合わせている。土壌テストの結果もParadipが最良の条件を備えていることを示している。この日、Kang氏は5人から成るチームとともにParadipを視察した。ちなみにPoscoは、製鉄所建設の候補地としてDhamraとDubriも検討している。この日の会議では、原料供給問題と州政府によるインフラの整備問題が主要な課題とされたようだ。Poscoはまた石炭・鉱業省と長期リース契約を結び、鉄鉱石と石炭の供給を確保することを希望している。
Patnaik首席大臣によると、Poscoとの真剣な協議を通じ、同相は契約が間もなく調印されるものと自信を深めた。Poscoのプロジェクトは、オリッサ州およびインドの様相を一変させる重要な投資計画であり、オリッサ州政府はプロジェクトに必要な支援を可能な限り提供すると言う。
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