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2005-03-21 ArtNo.35217
◆繊維工学産業、2005-06年生産量25%アップ
【ムンバイ】インドの繊維工学産業は、2005-06年に25%の成長を遂げるものと予想される。
ヒンドゥー・ビジネス・ラインが3月19日伝えたところによると、繊維工学産業の過去数年の受注は、繊維産業の不振に祟られ低調だった。しかし2003-04年の生産額は1339クロー(US$3.075億)と、前年比14%の成長を見、受注状況も改善した。受注改善の理由の一つは、綿繊維部門が8%のCENVAT(central value added tax)を選ぶ選択権を認められたこと。繊維工学産業の設備稼働率は2003-04年に44%まで改善したが、国内需要の28%を満たしたに過ぎず、残りは輸入により賄われた。今年も繊維産業需要の35%を超えることはなさそうだ。
最近発表されたビジョン2010報告書(Vision 2010 document)は、向こう7~8年間の機械設備に対する投資は衣料部門を除き11万5000クロー(US$264.125億)に達すると予想している。
インド繊維工学産業連盟(FITEI:Federation of Indian Textile Engineering Industry)のSanjay Jayavarthanavelu共同会長によると、繊維関連の機械/部品/備品に対する消費税率を現在の16%から引き下げる必要があり、この種の機械を合理的価格で生産・供給することを可能にする平等な競争環境を醸成することも求められる。また特定機械の輸入に対する優遇関税も同業界に影響を及ぼしており、各種手続きコストを引き下げる必要もある。繊維工学産業のために技術向上基金(TUF:Technology Upgradation Fund)に類似したスキームを設けることも必要と言う。
Lakshmi Machine WorksのC. Arunachalam輸出担当マネージャーは、「繊維機械やコンポーネントに対する関税引き下げは、輸入品との競争を過熱させる。地元繊維メーカーは、国産の機械よりも輸入品を好む」と指摘した。
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