NNNNNNNNNNNNNNNN
SEAnews SEA Research, BLK 758 Yishun Street 72 #09-444 Singapore 760758
India Front Line Report
SEAnews Issue:monthly
tel:65-87221054
NNNNNNNNNNNNNNN
2005-03-23 ArtNo.35235
◆新電力政策発表後3日間にUS$69億投資申請
【ムンバイ】マハラシュトラ州政府は、電力部門への民間投資を振興する新政策を発表後僅か3日間に総額3万クロー(US$68.9億)の投資商談を受けた。
インディアン・エクスプレスが3月21日、マハラシュトラ州政府筋の消息として報じたところによると、RPG Enterprises傘下の電力事業会社CESC Ltd、Jindal Thermal Power Company、Tata Power Company (TPC)、Essar Powerは、それぞれ各1000MW(メガワット)の発電プロジェクトを手がける意向を州政府に伝達しており、今後詳細が詰められる。
Raigad県Veleに1000MWの石炭火力発電所を設けることを計画するTPCは、環境森林省に環境認可を申請する方針を明らかにした。
州内に3000MWのガス火力発電所を設ける計画を既に申請済みのReliance Energy Ltd (REL)は、新政策の下に同プロジェクトを実行する意向を表明した。
新政策を通じて州政府が電力事業投資を歓迎し、積極的に支援する姿勢を確認したことから、今後益々多くのこの種の投資申請が寄せられるものと見られる。
ピーク時の電力不足がかつてないレベルに達し、その対応に追われるマハラシュトラ州政府は、向こう5年間に発電能力を5000MW拡張することを目指している。
[Your Comments / Unsubscribe]/[您的意见/退订]/[ご意見/配信停止]
Please do not directly reply to the e-mail address which is used for delivering the newsletter.
请别用递送新闻的邮件地址而直接回信。
メールをお届けした送信専用アドレスには返信しないで下さい。
SEAnews 掲載記事の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
Copyright 2003 SEAnews® All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.