【ハイデラバード】Microsoft India Development Centre (MIDC)、Trilogy India、Adobe India Development等の多国籍企業は、国際情報技術学院(IIIT:International Institute of Information Technology)Hyderabad校の2005年度卒業生に最も高額な給与をオファーした。
ヒンドゥー・ビジネス・ラインが4月19日伝えたところによると、ＭＩＤＣはコンピュター・サイエンス選考の学士号取得卒業生5人に年俸78万5000ルピー(US$1.803万)をオファー、Trilogyもほぼ同額で1人を雇用した。これに対してAdobeはIIIT卒業生3人に55万ルピー(US$1.26万)と株式オプションをオファーした。
コンピューター・サイエンス専攻の学士号取得者92人(残りは修士／博士ｺｰｽ)を含む156人の卒業生に対して求人数は200を数え、これらの企業にはAdaptec India、Adobe、Computer Associates、Connexent、Honeywell、IBM、Infosys Technologies Ltd、Microsoft、Novell、Oracleが含まれると言う。