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2005-05-04 ArtNo.35471
◆Yamaha Motor India、製品ポートフォリオ拡大
【ニューデリー】ヤマハの完全出資子会社Yamaha Motor India Pvt Ltd(YMIPL)は、今会計年度の販売台数を増やすため製品ポートフォリオの拡大を計画している。
ヒンドゥー・ビジネス・ラインが5月2日報じたところによると、このほど以上の方針を明らかにしたYMIPLの柳弘之重役(MD兼CEO)は「既存製品全てについて、向こう数ヶ月間に変形モデルを続々紹介する」と語った。
今年はこうした努力を通じて販売台数の10~15%の成長を目指す。既存ポートフォリオには、ベーシック・セグメントのCrux、スタンダード・セグメントのLibero/RX135、デラックス・セグメントのFazer、プレジャ・セグメントのEnticerが含まれる。最近、既にCruxシリーズの変形モデル、Crux Sを発売した。YMIPLは新製品を紹介するための研究開発(R&D)に40~50クロー(US$919万-1148万)を投資する。
また今年の1000クロー(US$2.3億)の目標売上には、輸出が10%ほど貢献する見通しだ。輸出バイクの大部分は110ccセグメントで占められている。主要輸出先は南アメリカで、この他、複数のアジア諸国にも輸出している。輸出成長率は15%を見込んでいる。同社は昨年3万9211台を輸出した。
インド・スクーター市場への進出に関しては依然研究中だが、約2ヶ月以内に結論を出す。
YMIPLの2004-05年の販売台数は21万2985台と、前年の23万1767台を下回った。業界アナリストは製品ポートフォリオの拡大により、販売台数の一層の下降は防げるものと見ている。
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