NNNNNNNNNNNNNNNN
回光返照 SEA Research, BLK 758 Yishun Street 72 #09-444 Singapore 760758
Let's turn the light inwards, illuminate the Self.
SEAnews Issue:monthly
tel:65-87221054
NNNNNNNNNNNNNNN
About Us Your Comment
2005-05-20 ArtNo.35570
◆NYK/商船三井等、コンテナ・ターミナル入札に関心
【チェンナイ】Chennai Port Trust (CPT)が募集した第2コンテナ・ターミナル開発入札に日系海運会社を含む内外の企業10社余りが関心を表明した。
ヒンドゥー・ビジネス・ラインが5月17日、消息筋の言として報じたところによると、CPTから入札書類を購入したものには、日本郵船(NYK)、商船三井、CMA CGM、Port of Singapore Authority、Hutchison、Evergreen、Container Corporation of India、Larsen & Toubro、Gammon Indiaが含まれる。CPTのウェブ・サイトから入札書類をダウン・ロードしたものも有ると見られることから、実数はもっと多い可能性がある。
チェンナイ港は2004-05年に61万7000TEU(20フィート・コンテナ換算単位)のコンテナを処理したが、2008年の処理量は、100万TEUに達するものと予想されている。既存ターミナルは、民営化計画の下、オーストラリア企業P&O Portsが経営している。
第2ターミナルのコストは492クロー(US$1.13億)と見積もられ、内CPTが100クロー(US$2297万)を拠出、残りはBOT (Build, Operate and Transfer)請負業者が負担することになる。
中央政府は最近、CPT第2コンテナ・ターミナルの建設を原則的に認可した。同ターミナルは初年度に10万TEU、7年目に60万TEUを処理するものと予想される。新ターミナルは東部埠頭と南埠頭IIIを擁し、その総延長は826メートル。この内400メートルは水深13.5メートルまで浚渫され、第3世代コンテナ船のニーズに応じる。CPTは今年9月乃至10月にBOT契約に調印する見通しだ。
[Your Comments / Unsubscribe]/[您的意见/退订]/[ご意見/配信停止]
Please do not directly reply to the e-mail address which is used for delivering the newsletter.
请别用递送新闻的邮件地址而直接回信。
メールをお届けした送信専用アドレスには返信しないで下さい。
SEAnews 掲載記事の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
Copyright 2003 SEAnews® All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.