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2005-06-17　ArtNo.35743

【ハイデラバード】地元ソフトウェア大手Satyam Computer Services Ltd(SCSL)は、ポリマー／中間体／繊維ビジネスを手がける多国籍企業Invista(旧社名DuPont Textiles and Interiors)のためにグローバル・アプリケーション・メンテナンス・システムの運営を引き受ける大口契約を獲得した。
ヒンドゥー・ビジネス・ライン、ビジネス・スタンダード、デカン・ヘラルド、エコノミック・タイムズが6月14／15日伝えたところによると、ＳＣＳＬは同契約の下、インビスタの米国、メキシコ、欧州、アジアを包含する5つのＥＲＰ(enterprise resource planning)システムの運転と保守等を引き受け、ＳＣＳＬのＢＰＯ(Business Process Outsourcing)子会社Nipunaも多言語ヘルプ・デスク・サポートを提供する。契約期間は3年で、延長できる。ＳＣＳＬは同契約を実行するためにカルナタカ州Bangaloreに新センターを設けることになると言う。

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