NNNNNNNNNNNNNNNN
回光返照 SEA Research, BLK 758 Yishun Street 72 #09-444 Singapore 760758
Let's turn the light inwards, illuminate the Self.
SEAnews Issue:monthly
tel:65-87221054
NNNNNNNNNNNNNNN
About Us Your Comment
2005-07-20 ArtNo.35953
◆ダブホール発電計画債権銀行、近く資産接収申請
【ムンバイ】Industrial Development Bank of India(IDBI)に率いられるDabholプロジェクトの債権金融機関とDabhol Power Company(DPC)の後継会社Ratnagiri Gas & Power Pvt Ltd(RGPPL)は、1週間以内に債権回復裁判所(DRT:debt recovery tribunal)にダブホール・プロジェクトの資産接収を申請する見通しだ。
インディアン・エクスプレスが7月18日報じたところによると、DRTへの申請は訴訟案件の廷外和解を受けたもの。RGPPLには、National Thermal Power Corporation (NTPC)/Gas Authority of India Ltd (GAIL)/Maharashtra Power Development Corporation(MPDC)/地元債権金融機関が出資している。
地元債権銀行は、GE及びBechtelに対する3億500万米ドル及びOverseas Private Investment Corporation (OPIC)に対する1億1100万米ドルの支払い義務を清算し、2億3000万米ドルのオフショア債務を非米ドル化(dedollarised)した。
ダブホール・プロジェクトに6200クロー(US$14.24億)以上の債権を有する地元債権金融機関は、2500クロー(US$5.74億)の利子を犠牲にして元金のみの回収を図るものと見られる。ダブホール・プロジェクトの動産及び不動産は2002年4月2日以来ボンベイ高裁の命令の下、法廷管財人により管理されている。債権金融機関はプラント維持のためこれまでに150クロー(US$3445万)以上を支出している。
資産接収申請者らは、接収資産を7000クロー(US$16.1億)と評価しており、接収に必要なその他の手続きもとるものと見られ、DRTは8月第1週に裁定を下す見通しだ。政府筋によると、これと平行してRGPPLの出資者らは株主協定に調印する。
NTPC/GAIL/地元債権金融機関はRGPPLに各28%、MPDCは15%を、それぞれ出資する。MPDCは最近のGEとの和解により取得する495クロー(US$1.137億)を同出資に当てる。
NTPC/GE/国営重電機会社Bharat Heavy Electricals Ltdは、目下740MW(メガワット)のDabhol phase-Iと1444MWのphase-IIを完成させるための契約交渉を進めている。
GAILは7月22日に催される同社取締役会の席上、RGPPLの28%権益に500クロー(US$1.148億)を支出する承認を求める。
[Your Comments / Unsubscribe]/[您的意见/退订]/[ご意見/配信停止]
Please do not directly reply to the e-mail address which is used for delivering the newsletter.
请别用递送新闻的邮件地址而直接回信。
メールをお届けした送信専用アドレスには返信しないで下さい。
SEAnews 掲載記事の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
Copyright 2003 SEAnews® All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.