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2005-08-03 ArtNo.36044
◆化学企業Kanoria Chem、発電事業に本腰
【コルカタ】Kanoria Chemicals & Industries Ltd (KCIL)は、発電事業を拡張するため、より多くの石炭鉱区を手に入れる計画だ。
ヒンドゥー・ビジネス・ラインが8月1日報じたところによると、KCILのR.V. Kanoria会長は年次総会後記者会見し、以上の消息を明らかにするとともに「発電部門は将来の成長を約束するフォーカス・エリア」と語った。それによると、KCILは目下、ウッタルプラデシュ州Renukootの化学工場に併設した発電施設のキャパシティーを25MW(メガワット)から50MWに拡張している。投資額は87クロー(US$1998万)で、今年10月に完成するはずだ。Renukoot工場の電力需要は40MWで、余剰電力はPower Trading Company Ltd(PTCL)に売却する。拡張プロジェクトはマハラシュトラ州Pune拠点の熱処理・環境エンジニアリング会社Thermax Ltdがターンキー方式で引き受けた。
KCILはまた93クロー(US$2136万)を投じて日産110トンの塩素アルカリ(Chlor Alkali)工場を建設しており、両者を合計すると、投資額は180クロー(US$4134万)に達する。この内30クロー(US$689万)は内部資金で、残りは借り入れで賄う。借り入れの年利は平均8.5%と見積もられる。
今会計年度第1四半期の純益は前年同期の3.05クロー(US$70万)から10.05クロー(US$231万)に230%、売り上げは同63.06クロー(US$1448万)から74.42クロー(US$1709万)に18%、それぞれ増加した。
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