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2005-08-22 ArtNo.36163
◆ジャールカンド州鉱山権益巡り内外の大手鉄鋼会社が競争
【ニューデリー】ジャールカンド州West Singhbhum県Chiria鉱山地帯のリース権を巡りTata Steel Ltd(TSL)、Mittal Steel Ltd(MSL)、Steel Authority of India Ltd(SAIL)、Essar Steel Ltd(ESL)等、内外の大手鉄鋼メーカーが競争している。
ビジネス・スタンダードが8月19日伝えたところによると、Chiria鉱山はJamshedpurから約180キロで、ロンドンの高級住宅街に住む鉄鋼王LN Mittal氏もChiriaを自分の手の内のように熟知している。TSLのB Muthuraman重役(MD)、ESLのRuia一族、SAILの経営陣は言うまでもない。
鉄分含有率62~65%の世界的に最も高品質な鉄鉱石の産地として注目を集めるChiriaの鉄鉱石埋蔵量は15億~20億トンと見積もられ、高品質鉄鉱石の産地としては、ウラルに次いで世界第2位にランクされる。上記4社はいずれもChiriaのキャプティブ鉱業リース権を申請している。Chiriaには多くの鉱山が存在するが、うち8鉱区のみがリースされており、SAIL傘下のIndian Iron and Steel Company (IISCO)がこれらを独占している。IISCOは今年初めまではChiriaの10鉱区のリース権を保持していたが、2鉱区のリース権更新は認められなかった。
鉄鋼メーカー各社が溶鉱炉の拡張計画を発表する中で、鉄鉱石の供給確保がこれらメーカーの生命線になっている。ESLのようにキャプティブ鉱山を保持せぬものは一層深刻だ。鉄鋼メーカー筋によると、キャプティブ鉱山の鉄鉱石コストがトンあたり5~6米ドルであるのに対し、公開市場で手に入れるコストは40~50米ドルにのぼる。鉱石の値上がりが予想される現状ではなおさらで、ミタル氏が鉄鉱石割当量の30%の輸出を希望しても驚くには当たらない。The World Steel Dynamicsは6月の報告において、鉄鉱石とコークス用炭へのアクセスを理由に、TSLとロシア企業Severstalの世界ランキングを引き上げている。
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