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2005-10-05 ArtNo.36448
◆中国Bird、携帯端末製造施設検討
【ニューデリー】中国最大の携帯電話端末製造会社、Bird(波導)Internationalは、インドに製造拠点を設ける可能性を検討している。
ビジネス・スタンダードが10月3日報じたところによると、Bird International Ltd(BIL)のKin Ping Wong取締役は2日同紙に以上の計画を語った。それによると、地元パートナーや地元のコンポーネント・サプライヤーと提携し、製造施設を設ける可能性を検討している。他のオプションには、既存製造施設のシェアや地元企業に技術とコンポーネントを提供し、製造を委ねる方式が含まれる。
Birdは、地元言語コンテンツ、ゲーム、ミュージック、その他のアプリケーションに関して複数の地元ソフトウェア企業と提携問題を協議しており、インドは同社のソフトウェア・ハブになりつつある。
またReliance InfocommやTata Teleservices等のCDMA(code division multiple access)サービス業者及び、AirtelやHutch等のGSM(global system for mobile communications)サービス業者双方と、Bird製携帯電話端末をこれらの業者のサービスにバンドルする交渉を進めている。
Birdはインドに進出して2年になるが、市場シェアはまだ1%に満たない。しかし2007年までに同シェアを5%に拡大することを目指している。現在、Birdのプレゼンスは北部と東部市場に限られているが、間もなく全国的なプレゼンスを構築する。
Bird Internationalのインド市場マーケッティング主任を務めるAdarsh Shastri氏によると、1年内に小売店1万店をつなぐ流通/サービス網を構築することを目指している。
タミールナド州Chennai拠点のアフター・サービス・プロバイダー、Accel ICIMと提携し、全国的なサービス網の展開を図っており、目下75店のサービス・センターは間もなく125店に拡大すると言う。
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