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2005-10-26 ArtNo.36577
◆インド映画産業との提携強化:ソニー会長
【ムンバイ】インド・フィルム市場におけるプレゼンス拡大を図るソニーは、地元フィルム・メーカーとの提携を強化するとともに、インド・コンテンツを全世界に配信することを目指している。
エコノミック・タイムズ、ビジネス・スタンダード、ヒンドゥー・ビジネス・ラインが10月21/22/24日報じたところによると、ソニーのハワード・ストリンガー(Howard Stringer)会長兼CEOは21日催されたSony Picturesと映画監督Sanjay Leela Bhansali氏との『Saawariya (Beloved)』共同制作契約調印式後、マスコミに以上の抱負を語った。ソニーがインドでこの種の契約を結んだのは今回初めてのこと。
ソニーはまたインド・ソフトウェア開発子会社の設立準備を進めている。インドで開発したソフトウェアはソニーの製品に組み込み販売する。
ソニーは既にカルナタカ州Bangaloreに、ホーム・ネットワーク/デジタル・メディア・プラットフォーム/インターネット対応消費者用電子製品関連の技術開発を手掛けるソフトウェア・センターを設けている。
ソニーはハードウェアの販売に際してコンテンツ・パーワーを利用するとともに、コンテンツ、ハードウェア、ミュージック、ゲーム等の境界を取り除き、相乗効果を発揮させることを目指している。
ソニーは目下水平式アナログ・モードから垂直式デジタル・モードに組織の転換を図っており、製品面では、高精細度製品に照準を合わせている。インドにおける主要な課題は、デジタル・ドライブの明確な方向を定めること。ソニーはColumbia Tristar及びMGMが制作したカラー・フィルムの50%の権益を握っている。クリケット・ゲーム放映の売上げを最適化する努力も成果を上げている。ソニーは今や組織再編プロセスを完了し、成長プロセスに移行しつつあると言う。
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