SEAnews 2005-12-14 ArtNo.36902

【ニューデリー】今会計年度上半期(2005/4-9)に流入した外国直接投資(FDI)は9500クロー(US$20.6521億)を記録した。
インディアン・エクスプレスとデカン・ヘラルドが12月10日報じたところによると、SS Palanimanickam大蔵担当国務相は9日の国会において以上の数字を明らかにした。
FDI流入額は2002－03年の1万2871クローから2003－04年の1万64クローに下降した後、2004－05年には1万4653クローに拡大していた。インド政府はより多くの日本資本を誘致するため、首相の最近の日本訪問後、合同調査グループを組織している。
中央政府の2005－05年の負債総額は127万272クロー(US$2761.457億)と、前年の114万1706クロー(US$2481.966億)に比べほぼ10％増加した。しかし利子支払額は前年の10万3123クローから10万399クロー(US$226.08億)に下降した。。
インドの2004－05年の対外債務は、前年の1117億1000万米ドルから1234億5000万米ドルに下降、利子支払額も44億米ドルから37億5000万米ドルに縮小した。