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2005-12-23 ArtNo.36958
◆ホンダ、バイク10モデル発売、新工場建設
【ニューデリー】ホンダは2007年末までにASEAN及びインド市場に電子制御燃料噴射装置(PGM-FI)を装備した低公害モーターサイクル10モデルを投入する。Hero Honda Motors Ltd(HHML)は2006年中に第3工場を建設する。
ビジネス・スタンダードが12月21日報じたところによると、バンコクに設けられたホンダのアジア・オセアニア地域本部、Asian Honda Motor Coのスドー・モトヒデ上級副社長はこのほど以上の計画を明らかにした。ホンダは世界市場を6地区に分割管理しており、アジア・オセアニア地区は、その1つ。パキスタンとニュージーランドを含んでいるが、中国と日本は含まれない。
ホンダとMunjal一族の合弁に成るHHMLは現在、ハリヤナ州のGurgaonとDharuheraに2工場を擁する。この他、インド国内には完全出資子会社Honda Motorcycle and Scooter Indiaと、カー合弁会社Honda Siel Carsが設けられている。
ホンダは2006年には、インドとインドネシアに初めて安全運転教室を設け、タイとベトナムにはそれぞれ第2教室を設ける。これによりアジア・オセアニア地区には合計12センターが設けられる。アジア・オセアニア地区のモーターサイクル販売台数は前年比20%増の917万台を記録した。
ホンダは中核3製品の生産能力を拡張し、需要拡大に応じる。これに伴い、地元部品使用率も上昇する。タイで先月発売されたCivic新モデルのASEAN地区における地元部品使用率は90%以上に達する。同製品はインド市場には2006年に紹介される。Honda Sielの年産能力は現在の3万台から5万台に拡張されると言う。ちなみにHonda Sielは今月初、向こう5年間に700クロー(US$1.522億)を投じて年産能力を10万台に拡張するとともに、一連の新モデルと新バージョンを発売すると発表した。
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