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2006-01-18 ArtNo.37033
◆インド南部、半導体産業のセンターに
【ハイデラバード】Advanced Micro Devices IncとSemIndiaがインド初の半導体ウエハー製造施設を南部に設けることを検討していると報じられたが、インドで活動する半導体関連企業の75%以上が南部に拠点を設けており、順当な方針と言える。
ビジネス・スタンダードが1月17日伝えたところによると、インド半導体協会(ISA:India Semiconductor Association)のPoornima Shenoy会頭はこのほど以上のように指摘した。Shenoy女史によると、カルナタカ州Bangaloreは最大の拠点で、アンドラプラデシュ州Hyderabadが急追している。ISA自身バンガロールに本部を設けている。
バンガロールに本社を設けているSynopsys (India) Pvt LtdのPradip K Dutta社長兼MDによると、米国シリコン・バリーに進出したインド人の多くが南部出身者のため、これらの企業がインドに営業拠点を設ける際には当然のこととして南部を選ぶ。加えて南部にはエンジニアリング領域の人材が豊富に存在すると言う。Synopsysは集積回路(IC)/FPGA(field programmable gate arrays)/組み込みソフト等の設計に用いるソフトウェアの開発を手掛け、ハイデラバードとバンガロールにデザイン・センターを設けている。また売上げの50%以上も南部で実現されていると言う。
Texas Instruments (India) Private LimitedのHarish M重役(GM)によると、南部には多くの理工系教育機関が存在し、ナレッジ産業クラスターが形成されていると言う。
とは言えSTMicroelectronics等は、北部にも研究開発(R&D)拠点やデザイン/IPセンターを設けている。STMicrelectronics Private LimitedのAloknath De主任(テレコム)によると、当初インドに進出した半導体企業は、南部の気候を愛し、後続企業もこれに追随した。とは言え同社は北部における人材調達の面で特に問題に直面していないと言う。
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