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2006-02-01 ArtNo.37105
◆農機メーカーSonalika、ピープルズ・カー開発
【ニューデリー】今年1月初めに多用途車(MUV:multi-utility vehicle)を発売した地元トラクター・メーカー、Sonalikaグループは、2年内に15万ルピー台のピープルズ・カーを発売する計画だ。
エコノミック・タイムズが1月29日伝えたところによると、SonalikaグループのL D Mittal会長は同紙に以上の抱負を語った。それによると、小型乗用車の製造は同氏の夢で、夢の実現には様々な選択肢が存在する。グループは既に自動三輪車を製造しており、同じプラットフォームを利用して四輪乗用車も製造できる。グループは独自のエンジン部門を有し、既存パートナーから技術を導入することもできる。傘下のInternational Cars and Motors Ltd (ICML)は、英国企業MG Roverの技術を導入し、多用途車“Rhino”を製造した。多用途車Rhinoの価格は54万ルピーで、こうした低価格を実現できた理由の1つはヒマチャルプラデシュ州の工場が法人所得税と消費税を免除されていること。いずれにしても小型乗用車の開発には2年を要する。
Sonalikaグループの今会計年度年商は前年比約35%増の1500クロー(US$3.36億)に達するものと見られ、内1000クロー(US$2.24億)はInternational Tractors Ltd(ITL)の売上げで占められる。CitibankがITLに10%、ICMLに20%出資、また英国の投資会社がITLとICMLに各10%出資している。追ってこれらの子会社を上場することも検討すると言う。
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