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2006-02-06 ArtNo.37136
◆D-Link、インドを国際製造ハブに
【ムンバイ】台湾を拠点にする年商12億米ドルのD-Link Corporationは、インドを世界市場にその製品を輸出する製造ハブの一つにする計画だ。
ビジネス・スタンダードが2月3日、D-LinkのAn-ping Chen国際取締役兼CEOの言として伝えたところによると、D-Linkが36%出資するD-Link Indiaのゴア工場は、ケーブル製品、スイッチ、モデム、IPフォーン等を製造している。インドで製造し、世界市場に供給するのに適した製品を検討しているが、同計画は直ちに実行される訳でなく、2年内の実現を目指す。D-Linkはインド以外に台湾、中国、米国に製造拠点を有し、グループの製造業務は台湾子会社のAlphaが統括している。
インドには英語が達者な教育を受けた労働者が豊富に存在し、製造拠点としての条件を備えているだけでなく、研究開発(R&D)面の人材も存在する。しかしその一方で原料のソーシングに際してはサプライ・チェーン上のネックが、また製品の出荷に際してはロジスティクス面の問題が存在する。
D-Linkは大手ネットワーク会社にその製品を納入しており、後者はVoIP製品等、多くの製品をソーシングしている。この内、IP-PBX等の製品はインドで設計、開発、製造されている。
D-Linkは広帯域/ワイヤレス/デジタル・コンバージャンス製品を主要な収入源としているが、インドにおける広帯域通信の普及はD-Link Indiaに多くのビジネス機会をもたらす見通しと言う。
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