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2006-03-08 ArtNo.37329
◆JSW Steel、高炉増設のためUS$2.75億調達
【ムンバイ】JSW Steel Ltd(JSWSL)は5000クロー(US$11.2億億)を投じて、年産能力を300万トン拡張する計画で、年産280万トンの高炉を増設する。
エコノミック・タイムズが3月6日報じたところによると、国内最大の高炉はSiemens VAIにより建設される。工期は36ヶ月、2009年3月までに稼働する予定だ。トン当たり投資コストは1万6000ルピー。JSWSLは2000クロー(US$4.48億)を内部資金で、残りの3000クロー(US$6.72億)を借り入れる。内約1750クロー(US$3.92億)は、国内金融機関との間でルピー建てターム・ローンとして既にアレンジされている。
JSWSLは残る2億7500万米ドルの内、7500万米ドルを国際市場で借り入れ、2億米ドルは将来の輸出収入の証券化を通じて調達する。消息筋によると、欧州拠点の多国籍鉄鋼商社Duferco groupに対する長期販売契約の一部が証券化される。借り入れと証券化の満期(maturity)は何れも7年、平均残存期間(average life)は5年。7500万米ドルの借り入れのリード・マネージャーはState Bank of India (SBI)が務め、利率はロンドン銀行間借り入れ出し手金利(Libor:London Inter-bank offered rate)上乗せ175ベイシス・ポイントになる見通しだ。2億米ドルの証券化はABN Amroが引き受ける。両リード・マネージャー自身も一部の融資を引き受け、ABNの引受額は1億5000万米ドル前後、SBIは2500万米ドル前後になる見通しだ。
JSWSLはこの他、2007年3月までの稼働を目指して年産100万トンの冷間圧延機(CRM:cold rolling mill)コンプレックスも建設する。コストは1000クロー(US$2.24億)。内400クロー(US$8956万)は内部資金で、600クロー(US$1.34億)は借入で、賄う。製品は自動車業界やシロモノ業界に供給されると言う。
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