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2006-03-24 ArtNo.37414
◆エンジニアリング会社、年初2ヶ月半にUS$36億受注
【ムンバイ】エンジニアリング及びインフラストラクチャー企業57社は、カレンダー・イヤー2006年初2ヶ月半に1万6408クロー(US$36.74億)の契約を受注した。昨年通年の契約額の80%以上、中には150%もの契約を僅か2ヶ月半に受注したものも存在する。
ビジネス・スタンダードが3月20日伝えたところによると、上記の受注額はこれらの企業が2004-05年を通じて受注した額の37%に相当する。
取り分けLarsen & Toubro(L&T)/IVRCL Infrastructures/Punj Lloyd/Gammon India等はそれぞれ1000クロー(2.24億)以上を、Nagarjuna Constructions/Siemens/ICSA India/Petron Engineering等は、各500~1000クローを、それぞれ受注した。例えばL&Tは3238クロー(04-05売上げの18%)、IVRCL Infrastructuresは1592クロー(同151%)、Punj Lloydは1258クロー(同上80%以上)、Gammon Indiaは1005クロー(同上80%以上)、Nagarjuna Constructionsは982クロー(同上80%以上)、Siemensは708クロー(同上25%)を、それぞれ受注した。
これらの企業の大部分の2004-05年の売上高営業利益率(operating profit margin)は10~15%だった。同利益率を基準にするなら今年初2ヶ月半の営業利益は1600~2400クロー(US$3.58億-5.37億)に達する。
受注額を月別に見ると、1月が8598クロー(US$19.25億)、2月が4996クロー(US$11.19億)、3月が16日までに2815クロー(US$6.30億)となっている。
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