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2006-04-10 ArtNo.37524
◆鉄鋼各社、Jharia炭坑の合弁開発に関心
【コルカタ】大手鉄鋼会社は、Bharat Coking Coal Ltd(BCCL)と合弁でジャールカンド州Jharia地区Kapuriaの炭坑を開発することに大きな関心を抱いている。
ビジネス・スタンダードが4月7日伝えたところによると、BCCLのPartha S Bhattacharyya会長兼MDはこのほど以上の消息を語った。それによると、Kapuria炭坑の開発コストが多額にのぼることから、BCCLはパートナーを物色しており、Tata Steel/Steel Authority of India(SAIL)/Jindal groupが合弁に関心を表明している。中でもTata Steelは石炭産業省に同炭坑開発の提案書を提出している。
Jharia鉱山の石炭埋蔵量は50億トンと見積もられ、国内最大級の鉱山と言える。Kapuriaの埋蔵量だけで10億トン近く、Kapuria鉱山の開発コストは800クロー(US$1.79億)と見積もられる。
BCCLは鉄鋼会社1社か2社と合弁を組み特殊会社(SPV:special purpose vehicle)を設立、プロジェクトを進めることを検討している。BCCLは少数権益を保持する用意があり、Tata SteelかJindalを合弁相手にすることを希望している。BCCLは深い地層の石炭を採掘する技術を保持している。BCCLの同プロジェクトに関する内部報告書は2ヶ月以内に完成するが、最終方針は石炭産業省が決めるものと見られる。
BCCLの自己資本はマイナス4926クロー(US$11.03億)、累積損失は7000クロー(US$15.67億)だが、同社は2010年までに自己資本がプラスに転じるものと期待している。BCCLは2005-06年には創業以来初めて156クロー(US$3493万)の純益を計上した。2006-07年には242万トンの石炭を生産、175クロー(US$3918万)の利益計上を見込んでいる。また4~5年内に1500クロー(US$3.36億)の利益を計上することを目指していると言う。
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