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2006-04-28 ArtNo.37632
◆キアノン、今年はUS$8956万売上げ目指す
【チェンナイ】Canon India Pvt Ltd(CIPL)は26日、36種類の新製品を御披露目するとともに、今年通年で前年比35%増の400クロー(US$8956万)の売上げ達成を目指す方針を発表した。
エコノミック・タイムズとヒンドゥー・ビジネス・ラインが4月26/27日伝えたところによると、CIPLのAlan Grant社長兼CEOはこの日記者会見し、以上の目標を明らかにした。それによると、この日披露された製品にはデジタル・カメラ、デジタルSLR、デジタル・ビデオ・カムコーダー、インク・ジェット・プリンター、レーザー・プリンター、プロジェクターが含まれ、これらの製品は400クローの年間売上げに寄与するとともに、同社インド・ビジネスの成長を加速するものと見られる。
Canon Singapore Pte Ltd子会社のCIPLはデジタル・プリンター部門、デジタル・カメラ部門、顧客広報部門(customer relationship segment)に照準を合わせる。デジタル・カメラ部門は年率25%以上の成長を遂げており、2010年までに50%の成長が見込まれる。デジタル・プリンター部門も、オフセット印刷からデジタル印刷へ移行する世界的潮流に乗り顕著な成長が望める。CIPLはグラフィックアーツやプロダクションに照準を合わせたハイエンドな印刷・出版市場に進出した。ハイエンド印刷・出版市場の規模は約100クロー(US$2239万)で年率100%余りの成長を遂げている。
CIPLは、Vivek's及びSpencersと提携し、南部市場の開拓に力を入れている。南部地区はCIPLの全国売上げの約30%に貢献している。
Alok Bharadwaj副社長によると、チェンナイは、カルナタカ州Bangalore及びアンドラプラデシュ州Hyderabadとともに国内の3つの成長市場で、CIPLはマーケッティングの照準を南部に合わせている。
インドにおける第2の独占小売店『Canon X'perience』をタミールナド州ChennaiにオープンしたCIPLは、マーケッティング活動に今年は30クロー(US$672万)を投じる方針と言う。
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