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2006-05-31 ArtNo.37801
◆JB Chemも、製薬業SEZ開発ラッシュに参加
【アーマダバード】Zydus Cadila/Cadila Pharma/Jubilant Organosysに続き、JB Chemicals and Pharmaceuticals (JBCPL)もグジャラート州南部に特別経済区(SEZ)を開発することを計画している。
エコノミック・タイムズが5月29日消息筋の言として報じたところによると、JBCPLは、グジャラート州Ankleshwar付近に250エーカーの土地を確保する目星を付けており、300~400クロー(US$6717万-8957万)を投じて輸出拠点を設ける計画だ。
JB Modi氏に率いられるJBCPLは、SEZを独自開発するか、他の製薬会社、あるいは投資家と合弁で開発するか目下検討中で、プロジェクトの採算性を調査している。来週マハラシュトラ州Mumbaiで催される会議の席で具体的方針を決めるものと見られるが、恐らく他社とコンソーシアムを組織してSEZプロジェクトを進めるものと予想される。
グジャラート州Panoliに設けた輸出志向ユニットに対する税制優遇措置の有効期限が2010年に切れること、加えてJubilant OrganosysがJBCPLの工場に隣接したVilayat工業区の400エーカーの土地に製薬・化学専門のSEZを開発することが、JBCPLにSEZの開発を考えさせる理由として挙げられる。多くの製薬会社がJubilant OrganosysのSEZに進出、税制優遇措置を享受するなら、JBCPLは直接脅威を受けることになる。
JBCPLは製品の55%を輸出、昨年の輸出売上げは250クロー(US$5598万)近くに達した。特に2005-06年第4四半期の輸出比率は58%に拡大、製剤の輸出額は前年同期の48クロー(US$1075万)から70クロー(US$1567万)に29%増加した。
先週、JBCPL幹部は州政府工業部とSEZ問題を協議したが、州政府はJBCPLの計画に積極的反応を示したと言う。
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