【ハイデラバード】アンドラプラデシュ州Hyderabadに研究開発(R&D)拠点を有するHelloSoftは、台湾の電子会社BenQがデュアルモード携帯電話機に前者のVoIP(Voice Over Internet Protocol)ソフトウェアを使用するのを認めるライセンスを発行したと発表した。
ヒンドゥー・ビジネス・ラインが2月14日、HelloSoftのステートメントを引用し伝えたところによると、HelloSoftのソフトウェアは携帯電話機の電力消費を最適化する。
一方、Texas InstrumentsはHelloSoftが開発した携帯端末用フレームワークを、そのマイクロプロセッサーに採用する。当該フレームワークはセル式ネットワークとWi-Fiネットワークの転換を助けると言う。