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2007-04-11 ArtNo.39309
◆スリランカ企業2社、AP州にアパレルSEZ/繊維SEZ開発
【ニューデリー】スリランカ企業Brandixのアンドラプラデシュ州Vishakhapatnamにおける404haのアパレル特別経済区(SEZ)事業の告示(notification)が5日、特別閣僚グループ(Empowered Group of Ministers)により認可されたのに続き、別のスリランカ企業MAS Holdingsが7億米ドルを投じてアンドラプラデシュ州Nelloreの700エーカーの土地に繊維SEZを開発する計画も間もなく承認される見通しだ。
インディアン・エクスプレスとエコノミック・タイムズが4月7日、商工省筋の言として報じたところによると、Brandixはこれまでにインドに1億米ドルを投資、1000人の雇用機会を創出している。
著名な下着メーカー、MASは内陸部Chintavaram村における用地取得を完了し、商工省認可局(BOA:Board of Approvals)にSEZプロジェクトの承認を正式に申請している。同社は既に土地を取得済みのため、用地買収に関する最近のSEZ規則修正の影響を受けない。このためBOAは来月の会議において同申請を認可するものと見られる。MASのプロジェクトはSEZ内において3万1000人、SEZ外において4万人の就業機会を創出するものと見られる。MASは数ヶ月内に必要な手続きを完了し、18ヶ月以内に操業を開始する見通しだ。
インド繊維業界は101関税分類品目(tariff lines)中僅か21品目を利用しているに過ぎないが、MASやBrandixのプロジェクトは、残る80品目の取引にインド企業が進出するための突破口になるものと見られる。インド企業は、これらの多国籍企業から国際市場で如何に競争するかを学ぶことができると言う。
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