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2007-05-09 ArtNo.39425
◆ムンバイ第2空港計画に内外の企業が注目
【ムンバイ】マハラシュトラ州Navi Mumbaiにムンバイ第2空港を開発するプロジェクトにAmbani兄弟、Tataグループ、GVKグループ、GMRグループ、Larsen & Toubro(L&T)等、内外の企業が注目、入札を準備している。
ビジネス・スタンダードが5月7日伝えたところによると、世界最大の旅客機Airbus A-380の発着も可能な4235クロー(US$10.08億)の空港開発計画には、Emirates Groupの空港管理会社DnataやシンガポールのChangi Airport International (CAI)も注目している。
Mukesh Ambani氏が率いるReliance Industries Ltd (RIL)と弟のAnil Ambani氏のReliance ADAGは、何れも国際的空港開発会社とコンソーシアムを組織するものと見られ、パートナーを物色している。
Navi Mumbai近郊に特別経済区(SEZ)を開発するRILにとって、新空港の開発とSEZプロジェクトは相互補完の関係を有し、この機会を逃す訳にいかない。
空港事業参入に執念を燃やすReliance ADAGにしても、DelhiとMumbaiの既存空港再開発入札で何れも空くじを引いたことから、3度目の正直にしたいところと見られる。
TataグループはCAIと51:49の合弁契約を結び、Navi Mumbai以外の空港プロジェクトにも共同で入札する計画だ。
しかし、既存のムンバイ空港のアップグレード・プロジェクトを獲得したGVKグループは、Navi Mumbai空港開発を請け負う優先権を保持している。GVKの入札額が一番札と10%の範囲なら、一番札と同額で契約を結ぶ権利を認められている。
観測筋によると、インド政府は近く同プロジェクトを閣議承認する見通しで、その後国際入札が募集されることになる。
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