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2007-06-11 ArtNo.39587
◆Signet、US$20億投じ太陽光発電施設建設
【ニューデリー】カリフォルニア拠点のSignet Solar Inc(SSI)は向こう10年間に20億米ドルを投じインドに3つの太陽光発電(solar photovoltaic)モジュール製造施設を設ける。
エコノミック・タイムズ、ヒンドゥー・ビジネス・ライン、ザ・ヒンドゥーが6月8日伝えたところによると、SSIのRajeeva Lahri社長兼CEOは7日、A Raja情報技術通信相とともに記者会見し以上の計画を明らかにした。それによると同社は、ニューデリーにアジア市場担当本部オフィスを設ける他、インド国内に研究開発(R&D)センターも設置する。
3工場の年間キャパシティーは各300MW(メガワット)で、最初の工場の建設工事は2008年初までに開始される。当初投資額は1億5000万米ドルで、光発電(PV:photovoltaic)モジュールの製造ラインを設ける。この種のモジュールは太陽光線を電気に転換するもので、農村電化計画に応用したり、一般住宅の屋上やビルディングに据え付けることもできる。薄膜シリコン技術を応用するため、従来のソーラ技術に比べ40%コストを削減でき、最終的に年間1ギガワット(GW)のキャパシティーが備えられる。
工場の建設地は未定で、インフラの整備状況等を目安に様々なロケーションを物色、関係州当局と協議している。輸出を重視するため、特別経済区(SEZ)内に設ける可能性が大きい。いずれにしても2~3ヶ月内に結論を出す。
インドにおける製造計画の必要資金は、プライベート・エクイティー、借入、政府補助のミックスにより調達する計画で、インド国内及び国外の様々な投資家と関係協議を進めている。最近インド政府が発表した半導体政策の下、SEZ内であれば投資額の20%、SEZ外であれば同25%まで政府の補助を受けられる。
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