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2007-07-02 ArtNo.39699
◆United Phoshorus、デゥユポンの殺菌剤ビジネス買収
【ムンバイ】マハラシュトラ州Mumbaiを拠点にする世界第3位の後発農業化学品会社(generic agrochemicals company)、United Phosphorus Ltd(UPL)は、DuPontの殺菌剤2製品を買収した。
エコノミック・タイムズが6月27/28日、UPLの27日の発表を引用し伝えたところによると、これら2製品とは、イモ、砂糖大根、ピカンの殺菌に用いられるトリフェニルスズ・ヒドロキシド接触真菌(TPTH:Triphenyltin hydroxide contact fungicide)、柑橘類や梨果類の殺菌に用いられる酸化フェンブタスズ・ミティサイド(TNTO:fenbutatin-oxide miticide)。デュポンはUPLの代理を務め、今年10月までの間、2製品の販売を代行する。10月以降はUPL自身が販売を手掛ける。買収価格は明らかにされていない。
UPLは殺虫剤、除草剤、殺菌剤の製造を手掛けている。今回の買収は製品ポートフォリオ拡大戦略の一環で、果実/ナッツ/野菜/原料穀物用殺菌剤領域におけるUPLの世界的地歩を強化することになる見通しだ。
上記2製品はUPLの米国売上げの5%を占める。UPLの2006年売上げは2400クロー(US$5.85億)で、このうち米国売上げが800クロー(US$1.95億)を占めた。
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