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1995-11-18 ArtNo.3975
◆＜馬＞ハウパー／ライオン、合弁で海洋テーマ・パーク開発
【シンガポール】シンガポール拠点の医療／レジャー／工業／不動産企業ハウパー・グループはマレーシアのライオン・グループと合弁でマラッカに海洋テーマ・パークを開発する。
合弁会社マコタ・シーワールドは、マコタ・ムラカの4エーカー以上の土地に2期に分けて海洋水族館、オットセイ／アザラシの曲技場、ウォーター・テーマ・パークを開発する。第1期工事の工期は約1年、投資額は3000万Ｍドル、ハウパー・グループが支配権益を握る。隣接する埋立地における第2期工事はその後時機を見て進められる。マコタ・ムラカの総合開発(80ｴｰｶｰ)を進めるライオン・グループは、マコタ・パレード・ショッピング・センター(120万平方ﾌｨｰﾄ)、マコタ・メディカル・センター(600床)を既に完成、目下コスタ・マコタ・コンドテル(600ﾕﾆｯﾄ)の開発を進めており、ハウパー・グループはマコタ・ショッピング・センターにボーリング場を経営している。(ST,BT,LZ:11/17)
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