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2007-07-30 ArtNo.39804
◆BHEL-Alstom連合、東芝と超臨界圧設備納入競争
【ハイデラバード】Bharat Heavy Electricals Limited(BHEL)とAlstomの合弁チームは、アンドラプラデシュ州Krishnapatnamにおける1600MW(メガワット)発電プロジェクトに超臨界圧設備を納入するEPC(engineering, procurement, construction)契約の獲得を目指し、東芝と競争しており、Andhra Pradesh Power Generation Corporation (APGenco)は、両者の競争のお陰でプロジェクト・コストを大幅に引き下げることができそうだ。
ビジネス・スタンダードが7月26日報じたところによると、APGencoのAjay Jain重役(MD)は「BHEL-Alstom連合と東芝の競争で入札広告に示した基準価格をかなり下回る有利な条件で契約を発注できそうだ」と語った。APGencoはAP Power Development Companyと言う別会社を設けて、同プロジェクトを進めている。
Krishnapatnamプロジェクトには、州営電力会社が手掛ける発電プロジェクトとしては初めて超臨界圧技術を用いた各800MWの発電機2基が据え付けられる。国営火力発電会社National Thermal Power Corporation(NTPC)がこれまでに導入した超臨界圧発電機の最大キャパシティーは660MWで、Krishnapatnamプロジェクトのそれはこれを上回る。
Jain氏によると、入札結果は、Krishnapatnamウルトラ・メガ発電計画(UMPP)のデベロッパー選考に少なくとも1ヶ月先だって、今年8月か9月に明らかになる。ちなみにAP Power Development Companyは1200エーカーのUMPP用地を既に買収、必要な手続きを全て終えていると言う。
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