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2007-10-05 ArtNo.40094
◆Claris、バイオテクノロジー領域の事業拡張準備
【アーマダバード】グジャラート州Ahmedabad拠点のClaris Life Sciences Ltd(CLSL)はバイオテクノロジー領域における次の段階の拡張計画を準備しており、2009年までに完了する同プロジェクトに200クロー(US$4955万)を投じる計画だ。
ビジネス・スタンダードが10月2日報じたところによると、CLSLのSushil Handa重役(MD)はこのほど以上の消息を語った。それによると、拡張計画は新領域、即ちバイオテクノロジーをベースにしたもので、規制の厳しい先進国市場をターゲットにした注射薬に照準を合わせる。最近2000万米ドルの出資に応じたプライベート・エクイティー・ファンドCarlyle Groupから代表1人が取締役会に加わったCLSLの営業額の60%が海外売上げで占められているが、同比率は向こう2年間に80%に拡大、2008年の売上げは1000クロー(US$2.48億)に達する見通しだ。規制の厳しい市場の中でも米国/英国/フランス/ドイツ/イタリア市場に照準を合わせており、この他、ブラジル/中国/ロシア/メキシコ市場にも注目している。既存の13品目に、6品目の新製品ラインを加える方針のCLSLは、生物薬製品の製造施設を増設するとともに、既存施設を拡張する。また研究開発(R&D)施設にも投資する。
CLSLは注射薬用の積層膜送達システム(multi-layer film delivery system)の製造施設を保持するが、この種の技術を保持しているのは、同社を除けば、米国企業2社が存在するに過ぎない。この種の製品は今年末までに米国市場に紹介される。CLSLはこれまでに米国食品薬品局(USFDA)から4製品の認可を取得した。これら4製品の米国市場への投入に先立って、CLSLは重炭酸ナトリウム製品も発売した。
CLSLはこれまでにUSFDAに18件の認可申請を提出しており、2008年末までに別に20件、2009~2010年までにさらに30件の申請を予定していると言う。
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