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1995-11-22 ArtNo.4018
◆<馬>ヤハヤ氏、3領域を中核にグループ再編?
【クアラルンプル】マレーシア工業化の使命を負うたHicom Bhdを傘下に収めたヤハヤ・アハマド氏は自動車、金融、民営化の3領域を中核にそのグループを再編し、これらの中核業務に関係せぬビジネスは処分するものと見られる。
M&Aセキュリティーズがその報告書の中で予想するところによれば、Hicomの再編に当たっては、中核業務に関係せぬビジネス、取り分け支配権益を有せぬものは処分し、財務基盤を強化する必要がある。こうした再編は2週間前に発表されたHicomとディバーシファイド・リソーシズBhd(DRB)及びガデ(M)Bhdとのリンクが来年3月に完了した後に実行に移される見通しだ。
DRBは民営化事業を、ガデは金融業務を、Hicom Bhdは自動車事業を、それぞれ担当するもの見られる。DRBは政府の車検サービスを引き継いだPuspakom及びクアラルンプル市内のミニバス・サービスの合理化を進めるIntrakotaを傘下に置いている。ガデは傘下の金融部門CCMとEONファイナンスを合併するとともに、新首都空港の建設契約を獲得したPerspecをDRBに売却するものと見られる。ファイナンス部門の経営に当たってはキャプティブ・マーケットが必要だが、同グループの自動車ビジネスはガデにとって他の金融会社が保持せぬ強力なキャプティブ・マーケットになるものと見られる。しかし銀行は資本集約的ビジネスのためヤハヤ氏はEONバンクBhdを売却するものと見られると言う。(BT:11/20,STAR:11/21)
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