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2007-11-21 ArtNo.40307
◆オリッサ第2製錬所の可否は原料供給次第:Nalco会長
【コルカタ】オリッサ州に年産50万トンの第2製錬所とキャプティブ発電施設を設ける計画の可否は、同プロジェクトのために新たなボーキサイト鉱区と石炭鉱区が割り当てられるか否かにかかている。
ビジネス・スタンダードが11月19日伝えたところによると、NalcoのCR Pradhan会長兼MDはこのほど以上の見通しを語った。それによると同州Sambalpur県Gandhamardan丘陵のボーキサイト鉱区と石炭鉱区の割当は、第2製錬所/発電施設建設計画にとって必要不可欠な条件である。Gandhamardhan地区にはおよそ2億トンのボーキサイト資源が存在し、第2製錬所を設ける理想的候補地である。また大部分の土地は州政府が所有しているため、土地収用に際して問題が生じる恐れがほとんどない。Nalcoはプロジェクトを実行するため2004年に同地の鉱業リースを申請した。
Nalcoはまた2000MW(メガワット)のキャプティブ発電施設を設ける計画だ。キャプティブ発電施設は1ユニット当たり2ルピーで電力を供給できるが、独立電力供給業者(IPP)は1ユニット当たり4ルピーの料金を要求する。このためIIPから電力を購入する考えはない。Pradhan会長は「Baitarini westの石炭鉱区の割当を申請したが、州政府は同鉱区を他社に割り当てた」と不満を表明した。
AngulとDamanjodiにおける拡張計画は何れも遅延しているが、Pradhan会長は目標期限内に完成させることに依然として楽観的見通しを示した。
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