NNNNNNNNNNNNNNNN
SEAnews SEA Research, BLK 758 Yishun Street 72 #09-444 Singapore 760758
India Front Line Report
SEAnews Issue:monthly
tel:65-87221054
NNNNNNNNNNNNNNN
2008-03-12 ArtNo.40709
◆国際協力銀行、7事業にUS$17.44億融資
【ニューデリー】日本は10日、政府開発援助(ODA)計画下に国際協力銀行(JBIC:Japan Bank for International Cooperation)を通じデリー地下鉄第2期工事/ハイデラバード外郭環状道路/タミールナド州ホゲナカル水供給事業を含む7件の大型プロジェクトに総額およそ7074クロー(US$17.44億)のソフトローンを供与することを承認した。
ヒンドゥー・ビジネス・ラインとザ・ヒンドゥーが3月11日報じたところによると、インド駐在の堂道秀明特命全権大使とKumar Sanjay Krishna大蔵次官補はこの日P. Chidambaram蔵相の立ち会いの下、関係文書に調印した。2007年8月に認められた1345クロー(US$3.32億)のローン・パッケージを含めると2007-08年に日本が承認したソフト・ローンの総額は8582クロー(US$21.16億)にのぼる。
今回承認された7件のプロジェクトとは、1)ハリヤナ輸送システム計画796.78クロー(US$1.96億)、2)デリー地下鉄第2期工事第3トランチ2748.45クロー(US$6.78億)、3)コルカタ地下鉄東西線計画245.37クロー(US$6050万)、4)ハイデラバード外郭環状道路第1期計画1595.43クロー(US$3.93億)、5)ウッタルプラデシュ森林管理・貧困軽減計画508.71クロー(US$1.25億)、6)タミールナド州ホゲナカル水供給フッ素軽減計画853.39クロー(US$2.10億)、7)タミールナド都市インフラ計画325.96クロー(US$8037万)。
チダムバラム蔵相によると、日本のインドに対する2007-08年度ODA総額は、前年比21.76%増加した。これは過去最高額で、インドは国別で最大のODA受益国となっている。インド日本グローバル・パートナーシップの下、両国関係は過去数年持続的発展を遂げていると言う。
[Your Comments / Unsubscribe]/[您的意见/退订]/[ご意見/配信停止]
Please do not directly reply to the e-mail address which is used for delivering the newsletter.
请别用递送新闻的邮件地址而直接回信。
メールをお届けした送信専用アドレスには返信しないで下さい。
SEAnews 掲載記事の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
Copyright 2003 SEAnews® All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.