NNNNNNNNNNNNNNNN
回光返照 SEA Research, BLK 758 Yishun Street 72 #09-444 Singapore 760758
Let's turn the light inwards, illuminate the Self.
SEAnews Issue:monthly
tel:65-87221054
NNNNNNNNNNNNNNN
About Us Your Comment
2008-03-17 ArtNo.40739
◆インド籍船団の合計トン数900万総トン突破
【チェンナイ】インド籍船舶の合計トン数は史上初めて900万総トン(GT:gross tonne)を突破したが、船団の老朽化が進み、インドの対外貿易輸送ビジネスに占める地元船団のシェアは下降の一途を辿っている。
ヒンドゥー・ビジネス・ラインが3月13日伝えたところによると、インド全国船主協会(INSA:Indian National Shipowners' Association)のS. Hajara会頭は2007年度年次報告書の中で以上のように懸念を表明している。それによると、インド船団は2007年3月31日時点では、787隻859万GTと、前年の同期の739隻846万GTを僅かに上回ったに過ぎないが、2008年初には839隻、903万GTを記録した。
一方、インドの対外貿易輸送ビジネスに占めるインド籍船舶のシェアは1990-91年の35.5%、1999-2000年の31.5%、2000-01年の22.4%、そして現在の14%と、急速に縮小している。
インド籍船団が2012年まで現在の14%のシェアを維持するには、合計トン数を2000万GTに拡大する必要がある。同期間には老朽化した400万GTが廃棄される見通しのため、1500万GTを追加せねばならず、必要投資額は200億米ドル前後にのぼる。
ちなみに2007年10月時点のインド籍船団の平均船齢は18年で、外洋船の42%(345GT)の船齢が20年以上、14.2%の船齢は15~19年と言う。
[Your Comments / Unsubscribe]/[您的意见/退订]/[ご意見/配信停止]
Please do not directly reply to the e-mail address which is used for delivering the newsletter.
请别用递送新闻的邮件地址而直接回信。
メールをお届けした送信専用アドレスには返信しないで下さい。
SEAnews 掲載記事の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
Copyright 2003 SEAnews® All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.