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2008-06-25 ArtNo.41148
◆L&T三菱、初の超臨界発電設備納入契約獲得へ
【チェンナイ】地元土木建設大手Larsen & Toubro Ltd(L&T)と三菱重工業(MHI)の合弁に成るL&T MHI Boilers Ltd(LTMHI)は近くAndhra Pradesh Power Generation Corporation Ltd (APGENCO)と、総額1557クロー(US$3.65億)の超臨界スチーム・ボイラー及び発電機納入契約を結ぶ。
ヒンドゥー・ビジネス・ラインが6月19日報じたところによると、APGENCO幹部はこのほど以上の消息を同紙に語った。Krishnapatnamにおける2×800MW(メガワット)の発電施設は、2007年11月に発足したLTMHIが獲得する最初の契約になる。
LTMHIのオファー価格はBharat Heavy Electricals Limited (BHEL)のオファー価格2505クロー(US$5.87億)を500クロー(US$1.17億)下回った。9万7000クロー(US$227.17億)の手持ち契約を有するBHELにとって、同契約を逃した損失は取るに足りないかと言えばそうではない。同社は800MWユニットの製造が可能な発電機器製造施設を設けたものの、まだ1件もこの種の契約を獲得していない。Tata Powerがグジャラート州Mundraに設ける5×800MWの発電施設契約は、韓国企業Doosanに奪われた。BHELがこれまでに獲得した3件のタービン及び発電機製造契約は、いずれも同社自身がタミールナド/グジャラート/オリッサ州の電力局と合弁で進めるプロジェクトに関わるもの。
APGENCOは今回2つのパッケージを入札にかけたが、2番目のパッケージの入札結果は7月4日に明らかになる。そしてこちらもBHELとLTMHIの一騎打ちになっている。
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