NNNNNNNNNNNNNNNN
回光返照 SEA Research, BLK 758 Yishun Street 72 #09-444 Singapore 760758
Let's turn the light inwards, illuminate the Self.
SEAnews Issue:monthly
tel:65-87221054
NNNNNNNNNNNNNNN
About Us Your Comment
2008-07-07 ArtNo.41185
◆三菱/三井等、ONGCダヘジ石化事業権益に関心
【アーマダバード】世界の化学企業トップ5社に名を連ねるIneosの他、三菱化学や三井化学を含む少なくとも1ダース余りの内外の企業が、国営石油・ガス開発会社Oil and Natural Gas Corporation (ONGC)がグジャラート州Dahejに1万2500クロー(US$29.27億)を投じて開発する石油化学コンプレックスONGC Petro Additions Ltd(OPaL)への出資に強い関心を表明している。
ビジネス・スタンダードが7月3日消息筋の言として報じたところによると、OPaLは、RothschildとABN Amroを通じて出資パートナーを物色、Petronet LNG (PLL)、Indian Oil Corporation (IOC)を含む国営石油・ガス会社、西アジア拠点のQIPを初めとする海外金融機関等と、交渉を進めている。ONGC筋によると、こうした話し合いはまだ初歩的なもので、パートナーが決まるのはなお数ヶ月先になる。ONGCはOPaLの26%のシェアを握っている。OPaLは、こうしたパートナーに26%以下の出資を求める。
OPaLは、1700haの土地に設けられるダヘジ特別経済区(DSL:Dahej Special Economic Zone)のアンカー・テナントを務める。DSLにはONGCが24%、Gujarat Industrial Development Corporation (GIDC)が26%出資する。
石油化学コンプレックスは500haの土地に設けられ、向かいの55エーカーの土地にはエタンやより重質な炭化水素(C2+)を抽出する設備が設けられる。ONGCのC2+抽出設備の90%以上の工事が今年内に着手される。同施設は石油化学コンプレックスの原料を生産する。OPaLは、2012年に石油化学コンプレックスが稼働する前には、こうした原料をIndian Petrochemical Corporation (IPCL)に納入することを目指していると言う。
[Your Comments / Unsubscribe]/[您的意见/退订]/[ご意見/配信停止]
Please do not directly reply to the e-mail address which is used for delivering the newsletter.
请别用递送新闻的邮件地址而直接回信。
メールをお届けした送信専用アドレスには返信しないで下さい。
SEAnews 掲載記事の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
Copyright 2003 SEAnews® All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.