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2008-07-09 ArtNo.41194
◆バイク各社、ヤマハの成功に倣って大型車投入準備
【ニューデリー】Yamaha Motor India Pvt Ltd(YMI)が、過去5ヶ月間に1680CCと998CCエンジンを搭載したプレミアム・スポーツ・バイク2モデル『MTR01』と『YZF R1』を80台以上販売したことから、他のバイク・メーカーも同様の大型バイクの発売を準備している。
エコノミック・タイムズが7月5日伝えたところによると、スズキは9月に1340cc Hayabusa/GXR 1000/Bandit 1250を、ホンダは10月の祝日シーズンにCBR 1000/GLX 1800を、それぞれ発売、川崎も来年、地元パートナーBajaj Autoの小売り網を通じスーパー・バイクを投入する計画だ。
ヤマハは2008年を通じて50台を販売することを目指していたが、予想以上に旺盛な反応に、他のスーパー・バイク・モデルを投入することも検討している。YMIの前田営業主任によると、大部分のスーパー・バイクは小規模都市で販売されており、この種のニッチ・バイクの需要は拡大している。顧客は様々なスーパー・バイク・モデルに関する情報を収集している。YMIはこうした富裕層の需要に応じるためこの種のカテゴリーのポートフォリオ拡大を検討していると言う。
こうしたブームが生じた主因は政府がスーパー・バイクに対するEuro III排ガス基準を緩和したこと。Suzuki Motorcycle India(SMI)のAtul Gupta営業担当副社長は「大型バイクに対する需要は特異的要素が強く、ボリュームは期待していない。しかしこれは新市場であり、少なからぬインド人百万長者のスーパー・バイク需要が今後高まるものと見られる。このためSMIはHayabusaを紹介する。これによりスーパー・バイク製造会社としてのスズキのイメージを高めることができる」とコメントした。
イタリアのメジャー、Ducatiはムンバイとデリーに設けた専門店2店を通じて100件以上の引き合いを得、内10件の注文を獲得したとしている。インドでは年間1000台以上の大型バイクが販売されており、その内の大部分が顧客自身により直接輸入されていると言う。
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