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2008-08-25 ArtNo.41352
◆ハルディアに国内最大のソーラ・コンプレックス建設
【コルカタ】西ベンガル州Kolkata拠点のEnviron Energy-Tech Service Ltd(EETSL)は、5500クロー(US$12.88億)を投じ、西ベンガル州Haldiaに国内初の総合的ポリシリコン(多結晶珪素)製造施設を設ける計画だ。
ヒンドゥー・ビジネス・ライン、ザ・ヒンドゥー、インディアン・エクスプレスが8月23日伝えたところによると、EETSLのJyoti Poddar取締役兼CEOは22日記者会見し、以上の計画を発表した。それによると、2007年にShell Overseas Investments BVのインドとスリランカにおける再生可能エネルギー・ビジネスを買収した年商250クロー(US$5855万)のEETSLは、シンガポールに設けた持ち株会社Environ Energy Global Pvt Ltd(EEG)傘下のBhaskar Silicon Ltd(BSL)を通じて同プロジェクトを手がけ、総合的ソーラ・ソリューションの提供を目指す。
ポリシリコンは、太陽光電池や太陽光パネルの製造に用いられるシリコン・ウエハーの原料で、高純度ポリシリコンは半導体産業で広く使用されている。EETSLにとって、今回のプロジェクトは、既存ソーラ・ソリューション・ビジネスの後方統合化計画の一環。新工場は、ポリシリコンの他、年間250MWのソーラ発電が可能な太陽電池を製造、半導体産業向けポリシリコンの製造も検討している。
ハルディアには既に200エーカーの土地を確保しており、段階的に別に600エーカーの用地を手に入れる計画だ。第1段階では350クロー(US$8197万)が投じられ、2009年7月乃至8月から輸入したウエハーを原料に太陽電池の製造が開始される。2009年10月までに2500クロー(US$5.85億)を投じて年産2500トンのポリシリコン製造施設を設ける。その後2011年までにウエハーの製造も開始する。同プロジェクトではこの他、400MWの自家発電施設が設けられる。
Srei Capital Marketsが金融ファシリティーのとりまとめを引き受けている。KFWやDEG等の国際金融機関も同ファシリティーに参加する見通しで、米国のテクノロジー・メジャーPerseusやCentrothermも出資する可能性がある。Srei自身BSLへの出資を認めている。資金調達面の困難は何ら予想されていない。来年はインド国内と海外でBSLの公開公募(IPO)を実施することも予定している。しかし今年初にシンガポール証券取引所(SES)にEEGを上場する計画は、市場の先行きが不透明なことから延期したと言う。
インディアン・エクスプレスによると、プロジェクトは用地確保面で困難に直面しているようだ。BSLが800エーカーの用地を求めたのに対し、西ベンガル州政府が確保を約束したのは550エーカーにとどまった。このため計画が遅延、この日も当初は起工式が行われるはずだったが、記者会見のみに変更された。西ベンガル州政府は、Tata Motorsの小型乗用車Nano製造プロジェクトがSingurで直面しているような土地紛争の再発を恐れ、土地収用に慎重になっていると言う。
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