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2009-02-09 ArtNo.41912
◆日立データシステムズ、今年も二桁成長に自信
【バンガロール】日立製作所が完全出資するHitachi Data Systems(HIDS)は、新顧客の獲得を通じ、今年も引き続き二桁成長を実現することに自信を抱いている。
ヒンドゥー・ビジネス・ラインとデカン・ヘラルドが2月4日報じたところによると、HIDSのMark Kay副社長兼アジア太平洋地域担当GMとNatarajan Vishwanathan副社長兼インド担当MDはこのほど記者会見し、以上の見通しを語った。それによると、HIDSにとってインドは急成長する戦略市場で、同社のインド・ビジネスは2008年には年率35%の成長を見た。今年は多少鈍化しても、依然として二桁成長が望める。新顧客の獲得が同社の主要な成長戦略になる。昨年は新規顧客160社を獲得、インドにおける合計顧客数は約300社に達した。その結果、市場シェアも3%ほど拡大した。こうした新規顧客の一部はライバルのIBMやEMCから同社にシフトしたものと見られる。
HIDSはこれまでハイエンド市場に照準を絞ってきたが、今後はミッド・セグメントや中小企業市場の開拓にも力を入れる。最近、ミッド・セグメントの開拓を目指し新たにIvalue Infosolutionsをディストリビューターに指名した。Ivalue InfosolutionsはHIDSのtier-IIチャンネルを務める。HIDSはインドでは、法人金融/金融/テレコム/情報技術(IT)領域に強力なプレゼンスを築いている。
今年は、政府機関市場が成長の鍵になる見通しだ。政府は、景気後退の影響を受けないだけでなく、その資金をシステムに還流させようとしている。このため政府による多額の技術投資が見込まれる。
インドは世界の他の市場に比べ良好な状態にある。景気が後退する中で一部に慎重な姿勢も生じているが、プロジェクトがキャンセルされたり、資金投入が見合わされた例は少ない。金融危機を背景に顧客はハードウェアへの投資に慎重になり、既存インフラの利用を拡大するソリューションを求めている。ハードウェアのみでなく、ハード、ソフト、ソリューションのパッケージが求められていると言う。
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