NNNNNNNNNNNNNNNN
回光返照 SEA Research, BLK 758 Yishun Street 72 #09-444 Singapore 760758
Let's turn the light inwards, illuminate the Self.
SEAnews Issue:monthly
tel:65-87221054
NNNNNNNNNNNNNNN
About Us Your Comment
2009-03-13 ArtNo.42019
◆情報局、第三世代通信サービスの停止要求
【ニューデリー】国営電話会社2社Bharat Sanchar Nigam Ltd(BSNL)とMahanagar Telephone Nigam Ltd(MTNL)は、連邦情報局(IB:Intelligence Bureau )に通信記録をモニターするシステムが提供されるまで、第三世代(3G)通信サービスの提供を停止するよう求められた。
ヒンドゥー・ビジネス・ラインとインディアン・エクスプレスが3月8/9日伝えたところによると、IBは電気通信局(DOT:Department of Telecom)に対して、BSNLはまだビデオ通信監視(monitoring video calls)システムを提供していないと通知した。BSNLとMTNLはDOTとの3月4日の会議の席上、3G通信の監視は可能と説明したが、DOTはこのほど、BSNLとMTNLに対し暫時第三世代通信サービスを停止するよう求めた。DOTがBSNL/MTNLに宛てた通知によれば、通話内容の監視ができない状況の下では、如何なるサービス・プロバイダーも3Gサービスを提供すべきでないと、IBは見ている。
MTNL幹部はこの点に関して、「DOTの通達には回答するが、3Gサービスは停止していない」と語った。それによると、高速のデータおよびビデオ交信を可能にする3Gサービスは、音声ベースの2Gサービスとは異なるが、依然として通信内容を監視することは可能である。しかしその種の監視システムを準備するのはIBの責任であり、プロバイダーの責任は関係装置の設置を認めることだけと言う。
BSNLはインド北部と東部の合計700都市において、北部では6月、東部では7月までに、それぞれ3Gサービスをスタートすると発表しており、ビジネス・スタンダードが6日報じたところでは、BSNLはこれらの地区の3Gサービスに2700クロー(US$5.23億)を投資する予定という。
[Your Comments / Unsubscribe]/[您的意见/退订]/[ご意見/配信停止]
Please do not directly reply to the e-mail address which is used for delivering the newsletter.
请别用递送新闻的邮件地址而直接回信。
メールをお届けした送信専用アドレスには返信しないで下さい。
SEAnews 掲載記事の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
Copyright 2003 SEAnews® All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.