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2009-05-22 ArtNo.42252
◆スズキ/タタ/マヒンドラ、ハイブリッド車共同開発
【ニューデリー】より低コストな代替技術を追求するMaruti Suzuki India Ltd(MSIL)/Tata Motors Ltd(TML)/Mahindra & Mahindra(M&M)3社は、ハイブリッド・バッテリー駆動車の共同開発に乗り出した。
ヒンドゥー・ビジネス・ラインが5月16日伝えたところによると、商工省重工業部とインド自動車製造業者協会(SIAM:Society of Indian Automobile Manufacturers)のイニシアチブの下、これら3社は、伝動機構/電子制御/蓄電池/発動機のキー領域において協力態勢を組み、第一段階として、2010年にインドで催される英連邦競技会(Commonwealth Games)に向けハイブリッド・モデルを開発する。MSILのC.V. Raman研究開発担当主任(Chief General Manager)によると、3社の代表から成る4つの共同研究チームが組織され、伝動機構/電子制御/蓄電池/発動機の4領域をそれぞれ担当する。詳細の詰めが目下進められているが、ガソリン・エンジン及びディーゼル・エンジンと併用される高性能なリチウムイオン蓄電池の開発に照準が合わされる見通しだ。こうして共同開発した技術を、MSILは乗用車(passenger car)に、TMLは大型商用車に、M&Mはスポーツ多用途車に、それぞれ採用する。共同開発したハイブリッド技術の応用は、各社が独自に進める。全国混合推進力計画(National Hybrid Propulsion Programme)委員会の委員長も務めるMSILのI.V. Rao研究開発担当CEOが、3社共同計画の座長を務める。
インド政府は、北京オリンピックに際して中国の自動車メーカーが場内観客輸送車を共同開発した例に倣い、英連邦競技会の会場で、3社が共同開発した新技術をお披露目することを思いついたと言う。
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