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2009-06-02 ArtNo.42286
◆ヤマハ、今年のモーターサイクル販売100%増見込む
【ニューデリー】YZF-R15とFZ16を発売以来、モーターサイクル販売成績の顕著な改善を見たYamaha Motor India Pvt Ltd (YMI)は、自動車産業全体が景気の後退に直面しているにも関わらず、2009年の同社販売台数が100%増加するものと予想している。
インディアン・エクスプレスが5月30日伝えたところによると、YMIのSanjay Tripathi地域主任は同紙に以上の見通しを語った。
それによると、欧米や日本の二輪車市場にはスポーツ用/旅行用/スーパーバイク/通勤用/レトロ/カスタム/すっぴんモデル等、様々な領域が存在するが、インドでは通勤と運搬に用途が限られ、市場は価格や燃費に敏感に反応する。普及率も依然低く、それだけにまたダイナミックな成長の潜在性が存在する。YMIは、ヤマハの国際ブランドとライフスタイルをインドに紹介する。これには製品やアクセサリー、革新的マーケッティング手法が含まれる。
YMIはスパー・バイクYZF-R1とMT01を2007年12月に店頭価格105万ルピー(US$2万1875)で発売、2008年を通じて予想以上の107台販売した。ニッチ・マーケットではあるが、国民所得の上昇とインフラの改善、国際化につれ、市場規模はさらに拡大する潜在性を備えている。とは言え、向こう数年は小規模にとどまる見通しだ。
150cc以上のハイパワー・モーターサイクル・モデルの販売は好調で、同セグメントは景気後退の影響をさして受けていない。同セグメントの顧客は現金購入する経済力を備えている。
国際二輪車市場におけるヤマハのシェアは25%だが、インドにおけるシェアは4%に満たない。ヤマハはブランド・イメージの浸透図るとともに、長期にわたる技術資産と経験を生かし、インド顧客に最高度のライディング体験を提供、顧客の信頼獲得に努める。
タタ・グループの超低価格車Nanoのコストは、依然モーターサイクルのそれをかなり上回るため、Nanoを脅威とは感じないと言う。
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