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2009-08-28 ArtNo.42584
◆MP州、国内最大のロジスティクス・ハブ開発
【ボーパール】マドヤプラデシュ倉庫ロジスティクス公社(MPWLC:Madhya Pradesh Warehousing and Logistics Corporation)はマドヤプラデシュ州農産品販売局(MPSAMB:Madhya Pradesh State Agricultural Marketing Board)と共同で同州Hoshangabad県Pawarkhedaに国内最大規模の総合的州営ロジスティクス・ハブを開発している。
エコノミック・タイムズが8月24日報じたところによると、同プロジェクトは、マドヤプラデシュ州を全国の倉庫/ロジスティクス・ハブにすると言う州政府の計画の重要部分を成している。Pawarkhedaは同州中央部に位置し、全国各地にリンクする鉄道や道路へのアクセスも容易。MPWLCはPawarkhedaの他、Jabalpur県とRatlam県に照準を合わせ新たな候補地を物色している。
マドヤプラデシュ州政府が1958年にCentral Warehousing Corporation(CWC)と合弁で設立したMPWLCは、1200カ所以上に合計収容能力120万トン近い倉庫と233支店を保持、マドヤプラデシュ州内に強力なプレゼンスを有する。Pawarkhedaプロジェクトのパートナーを務めるMPSAMBは、7つの地域事務所、238の公設市場(mandis)、276の小規模公設市場(sub-mandis)を傘下に収める農産物市場委員会(APMC:Agriculture Produce Marketing Committee)の頂上組織。
MPWLCのAnil Srivastava重役(MD)によると、公共民間協力(PPP:public private partnership)コンセプトに基づき30年間のBT(build-and-transfer)契約を結ぶ方針で、民間パートナーを物色している。ロジスティクス関連の事業経験を有し、世界水準の技術と設備をもたらす民間プレーヤーの誘致を目指している。初歩的な選考を通過した業者と話し合いを既に進めている。反応は良好で、第1回目の会議には20社以上の代表が参加した。
当面120エーカーの土地を使用する計画で、18ヶ月以内の稼働を目指す。しかし一部ユニットの稼働には24ヶ月を要する見通しと言う。
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