NNNNNNNNNNNNNNNN
SEAnews SEA Research, BLK 758 Yishun Street 72 #09-444 Singapore 760758
India Front Line Report
SEAnews Issue:monthly
tel:65-87221054
NNNNNNNNNNNNNNN
2009-09-25 ArtNo.42687
◆1972年以来最も深刻な干魃に直面
【ニューデリー】9月23日の天候データによれば、雨期の終了までに1週間を余すのみとなった今、降雨量は依然として平年を20%下回っており、インドは1972年以来最も深刻な干魃への道を突き進んでいるようだ。
エコノミック・タイムズが9月23日報じたところによると、気象庁のスポークスパースンB.K. Bandopadhyay女史はこのほど以上の見通しを語った。それによると、9月21日までの全国の降雨量は例年を22%下回った。気象庁は雨期全体の降雨量不足を20%前後と見ている。
2億3500万人の農民にとって干魃は、経済災害とも言える。何故なら全国の農地は劣悪な灌漑状態にあるからである。雨期初期の降雨量不足は稲、サトウキビ、ピーナッツの作柄に打撃を与え、主要貯水池の水量を減少させ、水力発電や冬期作物のための灌漑に支障を来した。
Bandopadhyay女史によると、20%の降雨不足は、2002年/1987年/1979年の干魃時の19%を上回り、一層深刻な干魃の被害が予想される。1972年の干魃の際の降雨不足は23.9%だった。
インドの雨期は6月から9月末だが、10月に時季はずれの雨が降る場合もあ驍ニ言う。
[Your Comments / Unsubscribe]/[您的意见/退订]/[ご意見/配信停止]
Please do not directly reply to the e-mail address which is used for delivering the newsletter.
请别用递送新闻的邮件地址而直接回信。
メールをお届けした送信専用アドレスには返信しないで下さい。
SEAnews 掲載記事の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
Copyright 2003 SEAnews® All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.