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2009-11-24 ArtNo.42881
◆Jindal Rail、日本企業と電車製造で技術提携協議
【ヴァドダラ】Jindal Rail Infrastructure Ltd(JRIL)は、グジャラート州Vadodara県Karjanに建設する鉄道車輌工場で電車(EMU:electric multiple unit電動自走車輌)を製造するため、日本企業と最終段階の技術協力交渉を進めている。
ビジネス・スタンダードが11月23日報じたところによると、JRILの親会社Jindal ITF(Infrastructure Transportation Fabrication)Ltdを100%所有するJindal SAW LtdのIndresh Batra重役(MD)は、このほど以上の消息を明らかにした。それによると、今年末までに当該日本企業と関係契約を結び、2011年からEMUの製造を開始する。同プロジェクトは2011年中に採算ラインに乗る見通しだ。
Karjanの116エーカーの土地に設ける車輌工場には向こう3~5年内に2700クロー(US$5.86億)を投じる。新工場はステンレス・スチール製の石炭/鉄鉱石輸送用無蓋車、セメント/穀物運搬用有蓋車、コンテナ輸送車を年間3000輌生産する。2011年1月までに設計標準調査協会(RDSO:Research Designs and Standards Organisation)の認可を取得し、2011年2月から生産を開始、第1期計画には157クロー(US$3407万)を投資する。負債/自己資本比率は70:30。
電気機関車やディーゼル機関車は第2計画で生産される。第1期計画では1500人、第2期計画の完了時には4500人を雇用する。
Indian Railways(IR)の車輌年間需要は2万輌と見積もられ、全てステンレス・スチール製の車輌が用いられる。JRILは製品の75%をIRに、残りを民間鉄道会社に納入すると言う。
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