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2009-12-08 ArtNo.42930
◆印露、首脳会談後核協力他3協定に調印
【モスクワ】インドのManmohan Singh首相とロシアのDmitry Medvedev大統領は7日当地で首脳会談を行った。両国はその後、記念碑的民用核協力協定と国防関連3協定に調印した。核協力の拡大、新たな国防協力、貿易の拡大、査証問題の処理は、シン首相の3日間のロシア訪問の主要アジェンダとされる。12月6日にモスクワ入りしたシン首相は今日(8日)訪問日程を終える。
インディアン・タイムズ、インディアン・エクスプレス、デカン・ヘラルド、ヒンドゥー・ビジネス・ライン、ザ・ヒンドゥー、ビジネス・スタンダードが12月7/8日報じたところによると、この日調印された核協力協定は、核技術の移転と核反応炉に対するウラン燃料の安定供給に関わるもので、両国はこの他、既存の軍事協力を2020年まで10年延長する協定、ロシア製武器に対するアフター・サービス契約、そして多目的軍用輸送機の開発製造に関する協定に調印した。
両首脳は、アフガニスタンの政情不安に端を発したテロリズムの脅威を含む様々な問題を協議した。シン首相によると、タミールナド州Kudankulamに4基のロシア製核反応炉が設置される他、西ベンガル州に第5の核反応炉を設けることも合意された。首相は過去6ヶ月間に2度にわたりロシアを訪問したが、この点からも両国の緊密な関係が窺える。インドはロシアとの関係に最高の優先順位を与えており、インドと第三国との関係によりこうした二国間関係が影響を受けることはない。印露両国は二国間貿易額を2015年までに300億米ドルに拡大すること、情報技術(IT)及び通信事業領域の協力を促進すること等でも合意したと言う。
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