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2010-02-19 ArtNo.43123
◆印露、プーチン首相訪印時に2協定調印で合意
【ニューデリー】ロシアとインドは16日、ウラジーミル・プーチン(Vladmir Putin)首相の来月の訪印時に、核反応炉と第五世代戦闘機の供給に関わる2つの主要な協定に調印することで合意した。
ザ・ヒンドゥーが2月17日伝えたところによると、S.M. Krishna外相/Anand Sharma商工相/Murli Deora石油天然ガス相/A.K. Antony国防相/Shiv Shanker Menon国家安全保障問題顧問/T.K.K. Nair首相第一秘書は15/16両日、インドを訪れたロシアのSergei Sobyanin副首相兼インド担当相と会談、以上の合意に達した。両国は、また貿易を促進し、エネルギー領域における協力を強化する問題についても合意した。
Sobyanin副首相は、Manmohan Singh首相とも会談、インドとの二国間関係に関するロシア側の見通しや立場を説明した。
インド駐在ロシア大使館の発表によると、Sobyanin副首相のシン首相や他の閣僚との会談は3月半ばに予定されるプーチン首相のインド公式訪問を準備するためのもので、両国は、その際、初のテスト飛行を先月行った第五世代戦闘機の開発と製造へのインドの参画を認める協定に調印する予定だ。
民生用核協力問題の話し合いでは、ロシア連邦原子力技術庁(Russian Federal Agency for Atomic Energy)のセルゲイ・キリエンコ(Sergei Kirienko)長官が、リード役を務めた。双方は、タミールナド州Kudankulamに核反応炉を増設することで合意、今後さらにKudankulamおよび西ベンガル州の新サイトにさらに多くの核反応炉を増設する問題について話し合いを続ける。シン首相が昨年12月にモスクワを訪れた際初歩的合意に達したインド・ロシア包括的核協力協定(Indo-Russia umbrella nuclear agreement)も、プーチン首相の今回の訪問時に調印される見通しと言う。
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