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2010-03-12 ArtNo.43188
◆Essar Oil、US$8.68億投じ炭層メタン開発
【ムンバイ】Essar Oil Ltd(EOL)は、今後3年間に4000クロー(US$8.68億)を投じ、ジャールカンド州/グジャラート州/西ベンガル州の合計可採埋蔵量、ほぼ7兆立方フィートの炭層メタン鉱区3ブロックを開発する。
ビジネス・スタンダードが3月5日、業界筋の言として報じたところによると、7兆立方フィートの炭層メタン可採埋蔵量は、現在の契約価格からすると約40億米ドルと見積もられる。3ブロックの開発が開始されれば、EOLの探査開発(E&P)事業は大きく成長し、これに伴うキャッシュフローは、負債の軽減に役立つ。EOLはこれまでに既にCBMの探査活動に150クロー(US$3255万)を投じている。
米国のコンサルタント会社2社、Netherlands Sewell & Associates IncとAdvanced Resources Incの報告書(CPR:Competent Person Report)によると、ジャールカンド州Rajmahalブロックの可採埋蔵量は当初の1兆3000億立方フィートから4兆7000億立方フィートに上方修正された。グジャラート州Mehsanaブロックでは7500億立方フィートの可採埋蔵量が確認されている。炭化水素総局(DGH:Directorate General of Hydrocarbons)は西ベンガル州Raniganjブロックの可採埋蔵量を1兆立方フィートとする報告を承認した。
EOLのShishir Agrawal重役(E&P事業担当CEO)によると、国際コンサルタント会社の最新CPRは、これら3ブロックの可採埋蔵量を当初見積もりの2倍以上の7兆立方フィートとしている。EOLは全世界の石油ガス鉱区の探査開発権を取得しており、その生産の潜在性は大きい。とりわけインド国内ではガス開発のトップ・プレーヤーとして浮上しつつある。EOLは優秀なE&Oチームを保持している。Raniganjブロックでは既にガスの採取が開始されており、4月初めまでに商業生産も開始される見通しだ。DGHはRajmahalブロックの可採埋蔵量を3兆2000億立方フィートから9兆5000億立方フィートに上方修正したと言う。
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